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2024.4.8

  • イベント

Mobility2Grid: Electrification of public transportation in Japan and Germany

多くの国で車両の電動化が急速に進展していますが、ドイツと日本のバスの90%以上は未だに内燃機関に依存しています。そのため、両国の関係者らは、より持続可能な環境とポスト化石燃料の代替を促進するための技術開発と戦略的計画とに積極的に取り組んでいます。
本ワークショップでは、電動化された公共交通システムと多様な機能を併せ持つ停留所をテーマに開催されます。加えて、シェアモビリティ物流施設などのバス以外の車両の拠点や、より広義のV2G(Vehicle-to-Grid)についても議論します。

本拠点からは、研究開発課題1ユニットリーダーの倉内 文孝教授(岐阜大学)と研究開発課題1グループリーダーの金森 亮特任教授(名古屋大学)とがセッション1に、研究開発課題3グループリーダーの山本 俊行教授(名古屋大学)がセッション3に、に、それぞれ登壇します。

日 程
Date

令和6年5月7日(火)-9日(木)
May 7-9, 2024

場 所
Venue

ハイブリッド/Hybrid

 リアル会場/On Site:
  京都大学 吉田キャンパス・桂キャンパス
  Kyoto University Yoshida Campus and Katsura Campus
  (日によって会場が異なります/Venues vary by day.)

 オンライン/Online: Zoom

主 催
organized by

Research Campus Mobility2Grid: M2G(ベルリン工科大学 Technische Universität Berlin)

共 催
co-organized by

DWIH (German Centre for Research and Innovation Tokyo),
京都大学 Kyoto University,
and 名古屋大学COI-NEXT 地域を次世代につなぐマイモビリティ共創拠点 Nagoya University COI-NEXT My-Mobility Co-creation Center

Research Campus Mobility2Grid (M2G)とは、
ドイツにおける産学パートナーシップを中長期的に支援する公募助成プログラム「リサーチ・キャンパス(Forschungscampus)」で継続中のプロジェクトの1つ。Mobility2Gridは、ベルリン工科大学が拠点大学となっており、スマートグリッドなどの研究に取り組んでいます。

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