2024.10.7
- イベント
シンポジウム「モビリティ・イノベーションがまちを変える~進化し続けるエキ・シロ地区~」
マイモビリティ共創拠点は、令和6年11月8日(金)に、地域のイノベーション拠点である「なごのキャンパス」にて、「名古屋大学COI-NEXTマイモビリティ共創拠点×NAGOFES2024×CAMIP シンポジウム」を開催します。
今回のシンポジウムでは、産学官民の関係者と共に、地域でチャレンジしているモビリティ・イノベーションのための先進技術の導入とビジネスモデルチェンジに関する活動・成果を紹介します。
パネルディスカッションでは、名古屋のまちづくりやモビリティ・イノベーションに携わる多彩なスピーカーとともに、リニア中央新幹線開業を契機とした再開発などによるエキ・シロ地区(名古屋駅~名古屋城)の変化を見据え、まちづくりとモビリティの未来についてディスカッションします。
加えて、シンポジウム終了後には、電動車いす型の自動運転パーソナルモビリティや、VR(仮想現実)によるライフコンテンツなどの新しい移動を体験できるデモを実施します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
- 日時
2024年11月8日(金)13:00-17:20
- 開催形式
リアルとオンラインのハイブリッド形式(いずれも参加費無料)
- 会場
リアル会場:なごのキャンパス GYMNASIUM※1
オンライン:YouTube Live配信(参加申込いただいた方に配信URLをご案内します)
- 定員
リアル会場:100名/オンライン:1000名程度
*いずれも先着順
- 申込締切
- リアル会場
10/31(木) 11/6(水)※締め切りました - オンライン 当日参加可能
- リアル会場
- 主催
名古屋大学COI-NEXT 地域を次世代につなぐマイモビリティ共創拠点
- 後援
東海国立大学機構名古屋大学 未来社会創造機構
東海国立大学機構名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所
一般社団法人中部経済連合会
※1 なごのキャンパス アクセス情報[LINK]
駐車場のご用意はございません。公共交通機関でお越しください。
JR/名鉄/地下鉄東山線・桜通線 「名古屋駅」 桜通り口より徒歩8分
住所:〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
※2 本シンポジウムは、「NAGOFES2024」のプログラムのひとつとして開催されます。
※3 申込完了画面が表示されると、【参加申込完了通知メール】が自動的に送信されます。
万が一、通知メールが届かない場合、以下の可能性が考えられます。
・迷惑メールとして判定され、「迷惑メールフォルダ」や「ゴミ箱フォルダ」に振り分けられている
・迷惑メールと判定され、メールの受信自体が拒否された(Gメールの場合に顕著です)
・お申し込み時に入力されたメールアドレスに間違いがあった
そのため、まずは「迷惑メールフォルダ」や「ゴミ箱フォルダ」に届いていないか、ご確認ください。
いずれにもない場合は、メールの受信自体が拒否されているか、ご入力いただいたメールアドレスに誤りがある可能性があります。
この場合は、お手数ですが、本ページ末尾の「問合せ先」までご連絡ください。
プログラム ※敬称略
開会
開会挨拶 杉山 直(東海国立大学機構 名古屋大学 総長)
主催者挨拶 佐宗 章弘(東海国立大学機構 名古屋大学 副総長)
来賓挨拶
平野 博紀(文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課 拠点形成・地域振興室 室長)
財満 鎭明(共創の場形成支援プログラム 地域共創分野 第5領域 プログラムオフィサー)
ビジョン紹介|マイモビリティ共創拠点のビジョン・取り組み
森川 高行(マイモビリティ共創拠点 プロジェクトリーダー
/東海国立大学機構 名古屋大学 未来社会創造機構 特任教授)
取組み紹介
- 名古屋大学COI-NEXTでのエキ・シロ地区の実証実験の紹介
- 金森 亮(マイモビリティ共創拠点 研究開発課題1 グループリーダー
/名古屋大学 未来社会創造機構 特任教授) - 行動データの調査・分析から見たエキ・シロ地区の可能性
- 早内 玄(マイモビリティ共創拠点 研究開発課題1
/名古屋大学 未来社会創造機構 特任助教) - 超移動社会を見据えたケアトリップの現状と課題
- 外山友里絵(マイモビリティ共創拠点 研究開発課題5
/名古屋大学 未来社会創造機構 特任助教) - 持続可能な公共交通のためのスマートモビリティの公共財化構想
- 三輪 富生(マイモビリティ共創拠点 研究開発課題2 グループリーダー
/名古屋大学 未来社会創造機構 教授)
パネルディスカッション
『モビリティ・イノベーションがまちを変える~進化し続けるエキ・シロ地区~』
- [インプットセッション]
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- 尾張名古屋は堀川で持つ〜水辺の可能性は無限大〜
- 井村 美里(水辺とまちの入口ACT株式会社)
- 円頓寺・四間道界隈のまちづくりの系譜
- 藤澤 徹(那古野下町衆)
- 名古屋駅地区街づくり協議会の取り組み~市と連携したまちの将来像検討~
- 下川 知恵(名古屋駅地区街づくり協議会 事務局/トヨタ不動産株式会社)
- 名駅三丁目sanagiプロジェクト
- 宇佐見 康一(独立行政法人都市再生機構 中部支社 都市再生業務部 担当課長)
- 都心部におけるSRT(Smart Roadway Transit)導入に向けて
- 福田 篤史(名古屋市 住宅都市局 交通事業推進課 課長)
- [ディスカッション]
モビリティ・イノベーションがまちを変える~進化し続けるエキ・シロ地区~ - モデレーター:森川 高行(マイモビリティ共創拠点 プロジェクトリーダー)
- パネラー:上記話題提供者に、次の方々が加わります。
佐伯 恵(名古屋駅地区街づくり協議会 事務局/トヨタ不動産株式会社)金森 亮(マイモビリティ共創拠点 研究開発課題1 グループリーダー)
閉会
閉会挨拶 森川 高行(マイモビリティ共創拠点 プロジェクトリーダー
/東海国立大学機構 名古屋大学 未来社会創造機構 教授)
会場内デモンストレーション(閉会後に実施)
電動車いす型自動運転パーソナルモビリティ、VRによるライフコンテンツ
- 体験は抽選制です。希望者には受付時に抽選券を配布します。
- 対象年齢:13歳以上
(VRゴーグルの利用は目の成長に影響があるため、年齢制限を設けております) - 見学には、特に制限は設けておりません。
問合せ先
東海国立大学機構 名古屋大学 未来社会創造機構 プロジェクト統括室
地域を次世代につなぐマイモビリティ共創拠点
E-mail:info-mymobi[at]mirai.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@に替えてください。